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同人誌紹介~vol.02~『奇怪仕掛の迷探偵』

本日紹介する作品は【(迷)にゃにゃにゃにゃんず】さんの『奇怪仕掛の迷探偵』です。
ジャンルは 創作/厨二小説 です。(*・ヮ・)
著/ついへいじりう イラスト/星屑7号 となります。

【一巻表紙】(クリックでサークルさんサイトへ)
『奇怪仕掛の迷探偵』一巻表紙

【以下、作品裏表紙よりストーリー引用】


茹だるような暑さの続く八月初旬。

とある平凡な一家庭にて、
三体の変死体が発見された。

被害者は世帯主である夫、その妻、
妻の弟(内弟)の計三名。

全身という全身を、スレッジハンマーと思しき
凶器によって〝粉砕〟された――

――まるで押し花のような変死体。



解決の目処を一切見せない
怪事件が街を騒然とさせる中、

宗佑とてぅの二人が営む
〝神楽ゐ探偵事務所〟に一件の依頼が舞い込む。

依頼人の少女の名前は、栂貴檻つがきおり

――件の〝潰殺事件〟被害者である栂家の、長女。

彼女は言う。

「わたしの弟を、〝潰殺魔〟から守ってください」


>作品概要
ついへいじりうさんと星屑7号さんのコンビによる創作小説。
──『神楽ゐ探偵事務所』
そこは従業員たったの2人で切り盛りする小さな探偵事務所であった。
見た目は美少女、頭脳は○○なワケあり高校生探偵 神楽ゐてぅ(かぐらいてぅ)と
見た目は×××、頭脳は大人なワケあり変態所長 芥宗佑(あくたそうすけ)。
この2人が力を合わせて難問疑問を解決する痛快娯楽推理劇。
かと思いきやッ!
依頼→調査→拳で解決→後日談という素敵な起承転結で描かれるバトルモノです。

>シナリオ
シナリオは『チワワ様かっこいい』のついへいじりうさん。
チワワ様かっこいい
チワワサイトを装ったアルパカサイトを運営する創作物書きさんです。(ぇ
普段は、東方Projectや文学フリマにて活動されている様子。

>イラスト
イラストは『おるれあんず』の星屑7号さんです。
おるれあんず
商業の他、主に東方Projectの二次創作を中心に活動されています。
星屑さんの2009/6/26のブログ記事に本作のサークルカット絵があるのですが、
若干ネタばれになっているので、作品未読の人は見ない方がよいかと思われます。
いいか?2009/6/26のブログ記事だぞ?
とにかく2009/6/26のブログ記事は絶対に見るなよ? 絶対だぞ?

>合同サイト
著者と絵師による合同サークル『(迷)にゃにゃにゃにゃんず』のサイト。
(迷)にゃにゃにゃにゃんず
即売会の参加状況や委託情報などをブログにて告知されています。
コンテンツ数はまだ少なめ。今後充実させていく予定とのこと。
2009/12/1のイラストは若干ネタばれな気がする。

>頒布状況
『奇怪仕掛の迷探偵』1巻(2009/08/15 コミケ76)
『奇怪仕掛の迷探偵~夏の終わりの大災難~』1.5巻(2009/08/23 コミティア89)
『奇怪仕掛の迷探偵~止まった世界サナトリウムの時計~』2巻(2009/12/31 コミケ77)
現在、1巻と2巻がとらのあなにて委託販売中。
2巻の本文サンプルは特に問題ありませんが、
1巻のサンプル3枚目は思いっきりネタばれなので注意。
1.5巻は全20p(表紙4p含まず)のコピー誌で時系列的には1巻と2巻の幕間劇です。
また1巻と2巻には即売会頒布分に限り、先着でしおりが付きました。


>感想
『奇怪仕掛の迷探偵』というタイトルを見て少しでも心くすぐられるものがあれば、
とりあえず読んでみて間違いはないと思います。
本を開くとまず目を引くのがその挿絵の多さ。
ほぼ2ページに1枚あるので、見開きに1つイラストがある計算です。
ここまで挿絵の多い創作小説が未だかつてあっただろうか。いや、ほとんどない。
一般的な挿絵とは違って1ページ丸々使ったものだけではなく、
挿絵という名の通り、カットイン風な仕上がりのイラストが多数あるのも特徴。
1ページ丸々使うほどではないけれど、小さな表情の変化を印象付けたいときなどに、
このカットイン方式は重宝されそうですね。まるでエロゲの立ち絵表情差分の如し。
挿絵も然ることながら肝心の文章についてですが、
クライマックスに近づくほどルビが増えます。(中二的な意味で
前述したように、純粋なミステリーではなくバトル要素の強い作品ですので、
完全密室や犯人はこの中にいたりする本格派をお探しの方にはお勧めできませんが、
リア中(リアル中学生)な方、心は今でも思春期という方、
はたまた強くなくては探偵ではないという信念をお持ちの方、
兄弟愛、姉妹愛をテーマにした作品が読みたい方には、全力でオススメできます。
全私が認めた各私絶賛の話題作(?)です。
合同サークルのブログにて、文庫版の大きさについて言及されていますが、
同人誌といえばやっぱりB5サイズかな。
黒縁の表紙で統一されたデザインは、並べたときの見栄えの良さから蒐集欲を刺激し、
その額縁の中で整えられた装丁は、まるで和洋折衷な極彩色の花札のようです。


>ネタばれ感想
>『奇怪仕掛の迷探偵』
記念すべき第一巻。全ての事件はここからハジマター。
・・・ということはなく、既に十一指の内4つは回収済みという状況から始まります。
十一指、それは装着することでなんかそのあれだ、凄い力が出せる義指である。
各々特徴的な人格を有した製作者不明の11本の小指。故に<十一指>。(*´_ゝ`)キリッ
今回の依頼人は貴檻。黒髪パッツン姫カットの女の子です。
依頼内容は弟を殺人犯の手から守ること。
依頼を請け負い、まずは寝付いた操を<医者>の力で治療するてぅ。
「大丈夫バレてない」って台詞から察するに、
<名探偵>以外の十一指の使用がバレたらまずい相手でもいるんだろうか。

で、昼食。
ここで表紙の肩チライヤリングが宗佑=♂であることが判明。神は死んだ。
翌朝、貴檻の祈りも空しく四人目と五人目の犠牲者が発見される。
最初の三人の遺体が全壊なのに対して、今回の遺体は頭部のみの損壊。
この違いが同一犯ではなく模倣犯による犯行であることの伏線であり暗示なのかな。
その後も犠牲者が生まれる中、操が当時の記憶をフラッシュバックして錯乱。
当の本人が目の前にいる所為か中々静まらず、仕方なく鎮静剤で眠らせたところ、
貴檻も安堵からか意識を失い鍵基との思い出を夢に見ます。

双子の兄、鍵基が別れる間際に手渡した一片の押し花の栞。
ほとんど外に出たことがなかった貴檻にとって、
大好きだった兄から手渡されたそれは甘美で幻想的な外の世界の宝物であり、
過ぎ去った日々を朽ちることなく閉じ込めた永遠の美しさの象徴となった。
それが後に、唯一家族で出かけた時の
夏祭りの夜に感じた刹那の幸福とも重なって行きます。

夢から覚醒した貴檻はてぅに思いの丈を打ち明け、
その日の内に操を連れて神楽ゐ探偵事務所を後に。
そのちょっと前に宗佑は、桐ヶから鍵基の存在を知らされます。
操を連れて貴檻が足を踏み入れたのは、廃墟と化したかつての百貨店。
そしてそこでエンカウントした不良×8
あわや妹の貞操の危機という状況に、<潰殺魔>となったお兄ちゃんこと鍵基が颯爽と登場。
不意打ちにより一人は退けるも、数による圧倒的不利は変わらず結果返り討ちに。
幻聴か否か、その瞬間、鍵基が自分の名前を呟くのを聞いた貴檻は、
かつて兄と交わした指きりの約束を思い出し、<潰殺鬼>の力を解放させます。
・・・まぁ、実際に指きりをしたという描写はないのですが、
この場面における台詞から、過去に指きりをした確率は高いかなーと。
貴檻が小指を切断したのは、鍵基が去ってからの出来事なので、
<潰殺鬼>の銀指は鍵基から貰い受けたというわけではないんでしょうけどね。

仮に左手で指きりをしていたのなら、小指が切断された際に貴檻は何を思ったのか。
小指ごと鍵基との約束を反故にされてしまったかのような気がして絶望したでしょうか。
左手で指きりをしたのならこんな感じで十一指とも絡められそうなものですが、
貴檻と鍵基って挿絵を見る限り右利きなんですよね。(;´∀`)
とはいえ、それは些細なことですし、そもそも指きりをしたというのも私の妄想ですがw
余談として、指きりとは江戸時代の遊女が自らの小指を切り落とし、
愛の証として恋仲の客に手渡したことが起源とされているようです。

話は戻り、<名探偵>の為せる業か、貴檻達の居場所を突き止め現場へ急行するてぅ。
そして、<名探偵>のてぅと<潰殺鬼>により驚異的な身体能力を得た貴檻が対峙。
マネキンの弾丸やデタラメな体捌きによって優位に立つ貴檻。
<狙撃手>へと換装し、口調の変わるてぅ。
その手が放つ銃弾が貴檻に僅かな隙を生じさせる。そこへ透かさずボディブロー。
意識が飛びかける中、貴檻が思い出すはいつのことか家族と過ごした数少ない記憶。
外へ連れ出した当人達の思惑は、決して褒められたものではなかったのかもしれないけれど、それでも貴檻にとっては確かにあったであろう家族と過ごした夏の思い出。
これほど無価値な自分でも、素敵な想い出を持っているということに気付いた貴檻は、
執念と憤怒と苦痛という少年漫画的な精神コマンドによって再起動、
<潰殺鬼>の真価を発揮させ、逆転された形勢を力で捻じ伏せ修正します。
生花のようにやがては枯れて朽ち果てる運命にある愛しきものたち。
一度手に入れた幸福を二度と失いたくはない。
過日により侵食されるそれらを如何にして守り抜くか。
そこで思い出されるのがかつて鍵基から贈られた一片の押し花の栞。
愛するものを永遠に残すために貴檻が選んだ選択は、
彼女にとっての永遠の美しさの象徴である押し花のように、
記憶ごと押し潰して思い出を永遠のものとすること。
その独自の価値観と歪んだ愛情表現が、<潰殺鬼>の力を得たことで発露。
てぅは説得と抱擁と必死の50万ボルトによってなんとか貴檻を止めることに成功。
事の始末は<潰殺鬼>本来の人格に委ねられましたが、はたしてどうなったのか。
かつてのてぅとの会話中、誰かと時間を共有した記憶などないと感じていた貴檻。
その貴檻と恐らくは数年間共に過ごしてきたであろう潰殺鬼が何を思いどのような手を下したのか。それはついへいじさんのみが知るw(*゚д゚)
個人的には、今後てぅがピンチになったときに<潰殺鬼>を付けて颯爽と登場して、
ちょっと照れながら、「友達を助けるのに理由が要りますか?」
とかいいながら敵を倒す燃え展開希望。
なぜ回収された<潰殺鬼>を持っているのかなど、ツッコミ所はありますが細かいことはいいのです。こまけぇこたぁ(ry

そしてエピローグという名の栂家と市冬家の家族構成の説明。
鍵基と貴檻は当初、栂浩二と栂三咲の子どもということになっていたんでしょうね。
結婚前に生まれていたのでは、近親相姦が露呈しますし。
虐待が始まったのも実はそのことに感付かれたのがきっかけなのかも?
時系列をまとめると↓のようになります。

17年前、市冬竜也と栂三咲の間に、鍵基と貴檻が誕生。
12年前、市冬冬巳、鍵基を連れて出奔。鍵基、貴檻に押し花の栞を手渡す。
11年前、栂浩二と栂三咲の間に、操が誕生。
7年前、貴檻、小指を切断する。
~その後、何らかの形で銀指<潰殺鬼>を入手。
以下本編。
貴檻、栂夫妻と市冬竜也を<潰殺鬼>にて潰殺。操の両腕を粉砕。
貴檻と操、逃避行の末、てぅと出会い神楽ゐ探偵事務所へ。
鍵基、貴檻を庇うため模倣犯<潰殺魔>を演じる。
貴檻、操を連れて解体間際の廃墟へ。不良×8があらわれた。
鍵基、貴檻を助けるも不良の集団暴行により死亡。
貴檻、<潰殺鬼>覚醒。不良×8をたおした。
てぅ、<潰殺鬼>を回収。

-The End-


>『奇怪仕掛の迷探偵~夏の終わりの大災難~』
<潰殺鬼>との戦闘により負傷したてぅは、療養のため入院したわけですが、
その頃、一体宗佑は何をしていたのかというお話。
リアルワードネタがのっけから出てきます。
アナズブリとか嫌すぎるw サン○イズに消されるぞ。( ゚д゚)
多分ニャンダムのパイロットもア○ロ・ゲイとかそんな感じですねきっと。
シゴックといえば、世界に誇る日本三大名先 アバン・シゴック・シタンの内の一人、
N○K『このま○だいすき』に登場したシゴック先生を思い浮かべる人も多いはず。
若干話が逸れましたが気を取り直して、新キャラの明日観コピィが登場です。
金髪貧ny(言うなぁああああ)のリア中女子です。
「明日観、ちょっとコピー頼む」とか、
何気ない教師の一言がきっかけでいじめられそうな名前だw(;´∀`)
コピィ自身は自分のことを有名人だと信じて疑わない様子でしたが、
自己紹介した際に、まさか"あの"・・・という展開にならなかったことから考えて、
別段有名人やら大富豪の家系というわけではなさそうですね。
最後は宗佑にホの字で終わったコピィ。・・・アレ、先輩は?
女顔の宗佑とデートの練習をしたり、好感度を上げてみたり・・・。
これは憧れの先輩というのも女性である可能性が高いですね。有識者も言ってます(誰
つまり、女顔の宗佑にデートの練習を依頼したのもそういう理由からだったんだよ!
(*□д□)   そ、そーなのかーー!! Σ(゚д゚;(゚д゚;(゚д゚;)


>『奇怪仕掛の迷探偵~止まった世界の時計~』
~冒頭の怪談話が伏線になっていたとは、当時の私は知る由もなかったのです。~
『既に視ている感じ』と書いてデジャヴ。
冒頭のてぅの嘆きは、一巻の宗佑我慢大会に対するセルフリスペクトですね。
あれ? 挿絵の雰囲気(←なぜか変換できた)が前回と違う。
一巻の絵は黒ベタが綺麗で貴檻の髪が良く映えていましたが、二巻の絵柄は一転してラフ風。全体的に白いのは夏の熱さと儚さを伝えるためですよね。わかります。

<潰殺鬼>との戦闘より早一月。
担当看護士が戦慄するほどの異様な治癒速度で快方へと向かうてぅ。
わざわざ入院しなくても<医者>で治せばいいのに。
ただ、前巻で宗佑が<名探偵>以外の十一指の使用に難色を示していたように、
何かしらの理由があるのかもしれませんね。
それはそうと、てぅって保険証持っているのでしょうか?
十一指運用専門ハードウェアとのことでしたけど、
高校には通っているようなので、その辺りは宗佑がなんとかしているのかも?

猫かぶり少女、春科晴(10)登場。パジャマの下は、の、ノーブラ・・・だ、と?
続いてこれまた新キャラの<斬殺鬼>那波鎖乃が登場。趣味はのぞき。
これが永久だと読者には思わせておき、実は違いましたのミスリード。
それがわかるのはもっと後になってから。
てぅは晴から現在永久という少女と喧嘩していることを告げられます。
晴の身の振り方から彼女の本質を見抜くてぅ。そこは<名探偵>、抜かりない。

場面は変わって、病院敷地内の庭園。てぅが宗佑に調査報告。
というのも、てぅが入院したのはもちろん怪我の治療が目的でしたが、
病院内で起こる幼児失踪事件が十一指絡みだと踏んだ宗佑は、
てぅに潜入捜査もさせていたのであった。
しかし、つい先日までフルアーマーニャンダムギプスカスタムであったてぅが
院内を回って情報収集など到底できるはずもなく、
病院食を貪る穀潰し生活をしていた事実が発覚しただけだった。
なので、自然と飯の話がメインに。(主にてぅが一方的に)
その会話の中でぽつぽつと顔を出す怪談というキーワード。
いい加減、怪談怪談言いすぎだろうJK。(´・ω・`)
・・・と、女子高生的に考えていたら、なんと!
怪談と轢き逃げ事件及び遺体消失と幼児失踪は関係がありそうとのこと。
宗佑と今後の方針を話し合ったてぅはようやく調査に乗り出します。

黒子こと鎖乃に焚きつけられた永久がてぅの前に登場。
ラノベに登場する幼女といえば、つい無意識にロリな外見の少女を想像するため、
永久が早老症患者だとは気が付きませんでした。
これは別に私がロリコンというわけでh(ry
プロジェリアはテレビ番組でも度々取り上げられるので知っている人も多いかと。
病室に戻ったてぅは巻島さんから永久の情報を聞き出そうとするものの、
ここできれいなジャ○アンならぬシリアスな巻島さんが発動。
個人情報は晒せないと一蹴されてしまうも、
行方不明になった子ども達は、全員晴の友達であることが判明。

その夜、永久の様態が急変。集中治療室へと搬送される。
その隙に病室内を物色するてぅに刹那の操る死体が鉄拳制裁。
昏倒した後、拉致監禁される羽目に・・・。

てぅからの電話に切羽詰ったものを感じた宗佑は、晴の病室へと不法侵入。
宗佑曰く、日中は外出できないらしい。なぜ?
あ、引きこもりだから太陽光に弱いのか。理由が全く思いつきませんね。
自身の過去を抉る宗佑の言葉に、とつとつと昔話を始める晴。
永久はツンデレだったらしい。
永久を自分の不幸を誤魔化すための道具として利用していたと告白する晴。
それが刹那と出会い少しずつ変わっていくことに。
永久の誕生日当日、刹那と晴で少しずつ貯めたお金で買ったプレゼント。
それを届けようと病室へと急ぐ刹那に手を振り迎える晴。
そんな前で起こった例の交通事故。
晴は利用していたせめてもの罪滅ぼしにと、それこそ自分の良心の呵責を誤魔化すためとはいえ、永久にプレゼントを贈ろうと決意したものの、結果として唯一の家族まで奪ってしまい、もう永久に合わせる顔がないと語る。
それに対して宗佑が掛けた「今どうしたい」というTwitterばりの簡潔な質問に、
晴はポツリと、「仲直りがしたいです」とこれまた某バスケ少年の如く答えます。

その頃てぅは、緊縛放置プレイの真っ最中。
ついでに失踪していた子ども達も発見。
<人形師>刹那登場に続いて晴も登場。晴のロリっぷりに死体男もまっしぐら。
晴のピンチに良いとこ狙いで宗佑乱入。
携帯のGPS機能を使っててぅの居場所を探し当てたとのこと。まさに保護者。
ちなみに私の家の電子レンジにもGPS機能が付いていまして、
こちとら驚きの"Gram Position System"ですよ。
食品の重量と位置を計測して最適な加熱を実現するシステムです。
実際は加熱むらがあって全く使えない子ですがね。(*゚∀゚) おのれHIT○CHI。

そして始まる宗佑による幼児失踪のタネ明かし。
ずっと宗佑のターンも束の間、晴をてぅの元へ向かわせるため一人突貫。
死体に踏みつけられ意識断絶。短い晴れ舞台だった。(つд`)
晴は誰にも打ち明けられなかった思いの丈を吐き出しながらてぅの元へと駆ける。
拘束を解いたてぅ。死体の脳を傷つけ動きを停めるも<人形師>は意に介さず。
為す術なく死体の群れに拘束される。
その肢体が砕かれようとするまさにその瞬間、<斬殺鬼>那波鎖乃再登場。
鎖乃の仕込刀は超振動ブレードらしい。意外にハイテク。
バックに金銭的支援者でもいるのでしょうか。
ここで明かされる鎖乃の目的。
そう、鎖乃はなんとてぅのカラダ目当てだった。(主に身体返せ的な意味で
鎖乃曰く、てぅの身体は本来自分のものだという。
大災害という単語も出てきましたが、現時点では不明。
一触即発のふんいき(←あえて変換しない)の中、盛大にこける鎖乃。ドジっ娘である。
鎖乃の中の人登場。鎖乃に体を貸している人物の主人格でした。
空気の読める中の人は、鎖乃を制してそそくさと退散。そして静寂が訪れる。
刹那の<人形師>を回収しようとするてぅに晴の待ったの声が。
自身の罪の告白と謝罪をする晴を優しく抱きしめる刹那。
冷たくも温かいその腕に抱かれた晴は、ずっと憧れていた"姉"という名の存在を呟き、
刹那の二度目となる死を、安らかな笑顔とその最期を看取ります。

集中治療室前。
一度は死亡が確認された永久であったが、
このまま何も聞かず、何も言えずに死んでしまっては、
晴はずっと自らを責め続けて縛られたままになってしまう。
そんな晴を救うため、彼女の想いに応えるために、
生と死の狭間で途切れ途切れに言葉を紡ぐ永久。
心の奥底では互いに羨み妬み合っていた二人の少女は、
その別れ際に素直な感情をぶつけ合う。
そしてその内の一人、未来へと続く名を持つ少女は、
恥ずかしさから手紙にも書けなかった一言を最後に、
その十三年間の生涯に幕を引きます。

エピローグ。九月末日。
無事退院したてぅ。
桐ヶも十一指のことは知っている様子。
地下駐車場にいた子ども達はというと、都合よく監禁時の記憶を失っていた。
恐らくこれが<大怪盗>の能力なのでしょう。
回収済みにしてその力の一切が謎に包まれていた最後の一本。
とにかく何かを奪うことに特化した十一指なのかな?
まさに大怪盗。あなたの心です。
猫を被ることをやめた晴。
永久に背中を押された晴は、病院から出て外の世界で生きていくことを決意する。
かちかちかちかちと時を刻む懐中時計のように。(*´_ゝ`)キリッ


結局、刹那の<人形師>って生前と死後のどちらに付けられたのでしょうね。
死後だと黒幕が存在することになりますが、少なくとも鎖乃ではないようです。
それにしても刹那って、髪型といい服装といい、
Toh!Hoh!に出てきても可笑しくないデザインです。
<潰殺鬼>、<狙撃手>、<斬殺鬼>と見てきましたが、
てぅの人格も<名探偵>由来のものなのか。それとも運用ハード本体が持つ自我?
宗佑とてぅの出会い、十一指が製作された背景、十一指回収のため探偵事務所を開業するに至った経緯など、現時点では謎な部分も数多くありますけど、逆にこれらが物語を面白くさせるキーだと思います。今後明かされることを楽しみにしつつ。
次回は文化祭の話っぽい?
てぅの同級生や新たな十一指は登場するのか、乞うご期待。
プロフィール

ゆめと

Author:ゆめと
Seiza:Libra
TinoType:AB+
Home:千葉

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